競り人の長靴真白初鰹

(せりにんの ながぐつましろ はつがつお)

俳句ポスト365(第193回 2018年4月5日週の兼題:初鰹)
夏井いつき先生 選 人選

18句投句したうちの1句です。
自分なりに『ちょっと頑張った』句もいくつかあったのですが、没。
でも妙な観念句でない、こういうストレートな句を選んでもらえて
それはそれで嬉しいことです。

西の山東の山も春の朝

(にしのやま ひがしのやまも はるのあさ)

NHK俳句 平成30年4月放送応募句

兼題:春暁

宇多喜代子先生 選 佳作

NHK俳句は新選者になり、気持ちも新たに投句しました!
と言いたいところですが、「春暁(しゅんぎょう)」は全く思いつかず、2句のみの投句でした。しかも傍題の「春の朝」に逃げるという...(汗)
相変わらずの平易な句でございます。これでよいのか。

春暁は春の暁、春の曙、春の朝とも。

遠足の靴にさらさら海の砂

(えんそくの くつにさらさら うみのすな)

NHK俳句さく咲く!平成30年4月放送応募句
兼題:遠足
櫂未知子先生 選 佳作

その月のテキストを開き、櫂先生の選に入っているとホッとします。

余花はらりハートの切手貼りました

(よかはらり ハートのきって はりました)

一句一遊 兼題:余花
夏井いつき先生 選 2018.5.8(火)

初めての一句一遊への投句。火曜日に読まれたようです。ようです、というのは、一句一遊は南海放送にて放送されているラジオ番組なのです。エリア外のため、朧庵さんの『落書き俳句ノート』から放送の書き起こしをありがたく読ませていただいております。
ちなみに「月曜日(初心者レベル)」「火曜日(中級者レベル)」「水曜日(上級者レベル)」「金曜日(優秀句)」だそう(Wikipediaより)。
火曜日か。現在、こちらもかなりの投句数で狭き門でしょう。(なんとなく作った手持ちの一句でしたが)修行がたりません。

f:id:fromM:20180512082258j:plain

初記念に落書き俳句ノートよりお借りしました。
『かわいいじゃないですか。』が組長(夏井先生)のセリフかな(笑)。
コメントをもらえると嬉しいですね。

はたかれてまわる地球儀昼の蟻

(はたかれて まわるちきゅうぎ ひるのあり)

俳句ポスト365(第192回 2018年3月22日週の兼題:蟻)
夏井いつき先生 選 人選

14句投句しました。相変わらず打率の悪いことです(汗)
でも、気負いのないこの句を選んでいただいて嬉しいです。

あやとりの箒作る子春まぢか 

(あやとりの ほうきつくるこ はるまじか)

俳句界2018年1月号応募句
雑詠
田島和生先生 選 佳作
西池冬扇先生 選 佳作
原 和子先生 選 佳作

「春まぢか」の主季語が「春近し」です。冬の終わり、春の近い訪れを待つ心。
「あやとり」も冬の季語とされることがあるようですが、拙句は季重なりにはとられなかったようです。

初春の巴里の街角子犬づれ

(はつはるの パリのまちかど こいぬづれ)

俳句界2018年1月号応募句
雑詠
有馬朗人先生 選 佳作

新年の季語を使った句(の入選?)はこれが初めてのようでした。