ひれ酒や五右衛門風呂の沸きあがり

(ひれざけや ごえもんぶろの わきあがり)

俳句ポスト365(第181回 2017年10月5日週の兼題:鰭酒)
夏井いつき先生 選 人選

計7句を投句。

この句かー!(お察しください)

舞茸や深山を父と母として

(まいたけや みやまをちちと ははとして)

俳句ポスト365(第180回 2017年9月7日週の兼題:舞茸)
夏井いつき先生 選 人選

計7句を投句。

過去の兼題「湿地茸」との違いをわからないまま投句した感が我ながら否めません。
ちなみに角川の合本俳句歳時記 第四版に「舞茸」はありません。茸類は「茸(副題:菌、茸、椎茸、初茸、毒茸(ドクタケ/ドクキノコ)」、「松茸」、「占地(副題:湿地、湿地茸)」の三季語。日本の茸の王様「松茸」に副題なし!

一番線ホームにひとり遠花火

(いちばんせん ほーむにひとり とおはなび)

俳句界2017年7月号応募句
雑詠
西池冬扇先生 選 佳作

7月号は7句中5句、10名の選者の先生方に佳作に採っていただきました。秀逸以上の句はありませんでしたが、自分では過去最高の成績です。同じ句が複数の選者の目に留まるのは、自分の作句が安定してきた証かな..とよい傾向として捉えています。ただし、トーナメントに出した2句は没。たしかに視点の甘い句であったかと思います。ゆうべ早速作り直しました。夏の句ですので来年までとっておきます。

一匹と一人の夕餉扇風機

(いっぴきと ひとりのゆうげ せんぷうき)

俳句界2017年7月号応募句
雑詠
稲畑廣太郎先生 選 佳作
岸本マチ子先生 選 佳作
古賀雪江先生 選 佳作
山田佳乃先生 選 佳作

七月の美術館いま通り雨

(しちがつの びじゅつかんいま とおりあめ)

俳句界2017年7月号応募句
雑詠
今瀬剛一先生 選 佳作
坂口緑志先生 選 佳作

ビル街の無表情なる熱帯夜

(びるがいの むひょうじょうなる ねったいや)

俳句界2017年7月号応募句
兼題:「無」
田中 陽先生 選 佳作

水中花は無音の夜の同居人

(すいちゅうかは むおんのよるの どうきょにん)

俳句界2017年7月号応募句
兼題:「無」
名和未知男先生 選 佳作
能村研三先生 選 佳作