読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

秋 天文

カンバスの余白に満つる秋日濃し

(かんばすの よはくにみつる あきびこし)俳句界9月号応募句兼題:「白」大高霧海先生 選 佳作

秋の風海の蒼さの戻りけり

(あきのかぜ うみのあおさの もどりけり)NHK俳句さく咲く!平成28年10月放送応募句 兼題:秋風 小島健先生 選 入選小島先生ありがとうございました。10月23日の放送で紹介していただきました。12月号テキストに掲載されるそう。先生の評をいただけるかしら…

船頭の竿より出づる秋の風

(せんどうの さおよりいづる あきのかぜ)伊吹嶺会 坪野洋子 先生 【添削句】船頭の棹の先より秋の風 「竿」は「棹」とする。提出時に「秋の風」を「川の風」と入力ミスし、無季の句を送ってしまった。

天高き雲間より鳥飛び出せり

(てんたかき くもまよりとり とびだせり)伊吹嶺会 坪野洋子 先生 【添削句】雲間より礫のごとき渡り鳥 「天高し」は「秋高し」の副季語で澄み渡った秋の空の広々とした感じを指す言葉。よって、原句の季語の「天高き」は不適切である可能性がある。添削句…