雪の夜の寄せ書に声宿りけり

(ゆきのよの よせがきにこえ やどりけり)

『蒼海』16号 堀本裕樹主宰 選

句会で主宰から「下五の『けり』がこの句の内容に対して強く感じるのでもう少し柔らかい表現にしてもよい」と言われましたが、最終的に初案のまま投句しました。

16号は7句掲載でした。

一気にブログ更新です。溜めると辛い。