(かんりんの ひぐれやことば こぼれくる) 『蒼海』16号 堀本裕樹主宰 選 寒林という季語で句を作りたく、近所の公園のメタセコイア並木を寒林に見立てて詠んだ句です。樹間からこぼれる陽のひかりや鳥の鳴き声が美しい夕暮れ時でした。
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