船頭の棹ゆつたりと霧の中 

(せんどうの さおゆったりと きりのなか)
俳句界2018年10月号応募句
雑詠
辻桃子先生 選 佳作
能村研三先生 選 佳作

水郷柳川の川下りでどんこ舟に乗ったときのことを膨らませて(そんなに膨らんでいないか...)詠んでみました。
この景を詠むのは二度目。