2016-06-28から1日間の記事一覧

旅人を白百合の香が包みをり

(たびびとを しらゆりのかが つつみおり) 写真はフリー素材をお借りしました(著作者*madalena-pestana*さん)

流さるる雲の低きや半夏生

(ながさるる くものひくきや はんげしょう) この時期から南風が吹くようになるらしく、時候の半夏生で作句したつもりですが、季語の本意を自分でもよくわかっていないことがよくわかります。来年に持ち越します。