水甕に泳ぐものなし石蕗の花

(みずがめに およぐものなし つわのはな)

『蒼海』23号 堀本裕樹主宰 選

散歩の途中にあるお宅の玄関先に置かれている大きな水がめ。
以前は金魚が飼われていましたが、この日は一匹もいなかったのです。
23号は8句掲載。満足です。

最近の悲しかったこと。
お気に入りのオードトワレ。値段の安い並行輸入品を購入したら、国内販売品と香りが若干違っていてがっかり。ほんとがっかり。