父の忌の秋の葉山の夕日かな

(ちちのきの あきのはやまの ゆうひかな)

俳句界2019年9月号応募句
兼題:「葉」
名和未知男先生 選 佳作

俳句界3月号掲載予定分まで投句しておりますが、定期購読が終了することもあり、先月の投句分をもって本誌への投句をいったん終えることにしました。備忘録をみると2016年7月が初投句で、そのときの兼題『真』で名和未知男先生の佳作に入ったのが初入選でした!感慨深いです。

投句をやめることにはそれなりの逡巡、葛藤がありました。やめどきを決めるのも難しいことですね。でも次のステップアップに向けて新たな目標を立て、さらに俳句に邁進してゆけたら...と思っています。