銀色のナイフと梨とロレックス

(ぎんいろの ナイフとなしと ロレックス)
NHK松山放送局 ラジオまどんな 2018.9.3(月)
兼題:梨
神野紗希さん選

月初めの月曜日のラジオ句会ですが、今回は前回8月20日の放送から2週間というイレギュラーにもかかわらず、たくさんの投句があったそうです。私も複数句投句しました。梨好き。

梨で詠むときのポイントは、『秋は果物の季節なので、まさに林檎や葡萄やいろんな果物があるなかで梨でなければいけない、梨の魅力をどこまで引き出せるか』だそうです。

以下、放送中の講評の文字起こしです(黄色が神野さん、灰色がパーソナリティの岡田さん)

これもゴージャスな取り合わせですね。ロレックスの高い時計をして銀色のナイフでちょっとお洒落に梨を剥いている。こんな手元の人が梨を剥くのも素敵でお洒落だなと思いました。

清清檸檬さんも、『この2週間、兼題の季語と向き合うために、梨→無花果→桃→葡萄のローテーションで果物をいただくことを日課にしていました』と。

え~すばらしい。
『その成果があったかどうかは・・・』ということですけど。
ありました。まさかロレックスをして剥いていたわけでは・・・。
あ。どうですかねぇ。どうなんだろう(笑)
なんだかドラマのワンシーンをみているような句でした。

実は、これは、男性が上手に器用に梨を剥いている景でした。放送中、冒頭からいつも通り常連さんの句が次々読まれるし、優秀な句が多くて、今回は駄目かな...と思っておりました。詩情が足りないかな。特選句への道は遠いです。録音を聞き直して勉強します。言い訳をしないように頑張りたい。