湖の翡翠色して余花明かり

(みずうみの ひすいいろして よかあかり)

俳句界2018年5月号応募句
俳句トーナメント
石井いさお先生 選 佳作
堀本裕樹先生 選 佳作
4ヵ月連続のトーナメント出場にはなりませんでしたが、満足。
ここで採っていただけるのなら、結社誌に投句すればよかったかも(汗)

余花 夏の季語。初夏になってまだ咲く桜。山国や北国で、青葉若葉の頃にまだちらほらと咲く花の風情を詠む(角川書店編 俳句歳時記 夏)。