臘梅の黄の満つ空の碧広し

(ろうばいの きのみつそらの あおひろし)

第11回いるか通信句会

 堀本裕樹先生

この句も意味はわかるが、説明的。臘梅は黄色なのだから、「黄」は省略できる。ただし、それをわざと出していかす方法ももちろんある。
    参考句:大空へ臘梅の黄の満ちてをり
    「空の碧広し」は「大空」とコンパクトに表現した。

自分では黄と碧を対比させたつもりでしたが、空振りだったようです。