秋 植物

さんざめく天狗の森や烏瓜

(さんざめく てんぐのもりや からすうり) 俳句ポスト365(第179回 2017年8月24日週の兼題:烏瓜)夏井いつき先生 選 人選 計8句を投句。 烏瓜では少し冒険した句を取り混ぜてみましたがが、採っていただけるなら他の句かなと思っていたので意外でした。相…

真夜中の厨の広く梨三つ

(まよなかの くりやのひろく なしみっつ) NHK俳句さく咲く!平成29年9月放送応募句兼題:梨櫂未知子先生 選 佳作 自分でも気に入っている句。目に留めて頂いて光栄です。

脳髄を波立たせけり櫨紅葉

(のうずいを きわだたせけり はぜもみじ) 俳句ポスト365(第178回 2017年8月10日週の兼題:櫨紅葉)夏井いつき先生 選 並選 計8句を投句。

舟客の送り出されし曼珠沙華

(ふなきゃくの おくりだされし まんじゅしゃげ)俳句界10月号応募句雑詠稲畑廣太郎先生 選 佳作鈴木しげを先生 選 佳作計5句投句。この月は兼題【地】を投句できず。送り出されしの「し」(過去の助動詞)が自信なかったのですが、大丈夫だったのかしら。

コスモスの野に夕陽を置いて来し

(コスモスの のにせきようを おいてきし) 第9回いるか通信句会 堀本裕樹先生 この句も美しい光景ですが、全体が十六音で一音足りない「字足らず」になっています。そのリズムを整えてあげたいですね。 添削句:コスモスの野辺に夕陽を置いて来し 夕陽(せ…

グラシンの巻かれたる古書桐一葉

(グラシンの まかれたるこしょ きりひとは)俳句界8月号応募句。兼題:「書」中西夕紀先生 選 佳作

黄落の海へ魚のやうに行く

(こうらくの うみへさかなの ようにいく) NHK俳句 平成28年10月放送応募句 兼題:黄葉・黄落 夏井いつき先生 選 佳作

カンテラの灯り滲めり湿地茸汁

(かんてらの あかりにじめり しめじじる) 俳句ポスト365(第155回 2016年9月1日週の兼題:湿地茸)に投句し、並選にとっていただきました。計7句を投句。湿地茸も難しかった。やはり季語の本意を理解できていないのだと思う。湿地茸でも松茸でも変わらない…

雨の来て唄うがごとし秋薊

(あめのきて うたうがごとし あきあざみ) 俳句ポスト365(第154回 2016年8月18日週の兼題:秋薊)に投句し、人選にとっていただきました。人選の115番目でした。計7句を投句。

胡麻干すや南縁の陽の強かりし

(ごまほすや なんえんのひの つよかりし) 俳句ポスト365(第153回 2016年8月4日週の兼題:胡麻)に投句し、人選にとっていただきました。人選の102番目でした。計7句を投句。景を詠めていない句はダメ。それは自分でもよくわかります。