春 生活

明け残る月の薄さや春愁

(あけのこる つきのうすさや はるうれい)俳句界2017年2月号応募句兼題:「明」中西夕紀先生 選 佳作

雪かとも銀鱗かとも渡り漁夫

(ゆきかとも ぎんりんかとも わたりぎょふ)俳句ポスト365(第165回 2017年2月9日週の兼題:渡り漁夫)夏井いつき先生 選 並選計6句を投句。人・並選のアップ直後だったようで、最初、自分の名前を見つけられず、『あ~。ついに選から漏れたな...』と思った…

土砂降りの雨音のごと山火爆ず

(どしゃぶりのあまおとのごとやまびはず)俳句ポスト365(第162回 2016年12月15日週の兼題:山焼)夏井いつき先生 選 並選同じ並選に似た句があり、「スコール」と表現されていました。「爆」の字を使った句は4句でした。計2句を投句。山火は山焼くの傍題。

風にのる始業サイレン春コート

(かぜにのる しぎょうさいれん はるこーと) 工場付近を散歩。出勤タイムで車の往来が多く、在宅勤務の私には新鮮な光景でした。春の風が時に強く吹きました。

春燈や誘われくぐる石鳥居

(しゅんとうや さそわれくぐる いしどりい) 残念ながら早朝の風景です。

黒猫に欠伸もらいて春の夢

(くろねこに あくびもらいて はるのゆめ)

指おどる雲のワルツや春ごころ

(ゆびおどる くものわるつや はるごころ)