夏 動物

雨粒を受けて羽ばたく朝の火蛾

(あまつぶを うけてはばたく あさのひが)NHK俳句 平成29年5月放送応募句兼題:蛾高柳克弘先生 選 佳作新年度になってからの初めての佳作が嬉しい。4月、5月とNHK俳句への投句をサボってしまったことを反省しています。

てんたう虫は赤き天球さう思ふ

(てんとうむしは あかきてんきゅう そうおもう)堀本裕樹先生 第78回いるか句会 兼題:天道虫 平成29年5月20日(土)開催 於:NATULUCK四ツ谷 3F 1点

朝風の迅し木立へ蝉時雨

(あさかぜの はやしこだちへ せみしぐれ) 今朝の朝散歩。

新たなる絆結ぶや三宝鳥

(あらたなる きずなむすぶや さんぽうちょう) 初めて作った挨拶句(折句)です。

ごきぶりと背中合わせの夕餉かな

(ごきぶりと せなかあわせの ゆうげかな) 俳句ポスト365(2016年5月12日週の兼題:ごきぶり)に投句し、並選にとっていただきました。 ☆没句(落選句)あっさりとごきぶりたちに円居されごきぶりは最期の夢を見たりけり

蜘蛛の囲やいよよ密なる等高線

(くものいの いよよみつなる とうこうせん)

魂の浄化するごと蜻蛉生る

(たましいの じょうかするごと とんぼうまる) 俳句ポスト365(2016年4月28日週の兼題:蜻蛉生る)に投句し、並選にとっていただきました。 ☆没句(落選句)邂逅を待ち居たる吾は蜻蛉の子とんぼの子生まれあひぬる二人かな 写真はフリー素材をお借りしまし…

残りたる去年の空蝉揺れもせず

(のこりたる こぞのうつせみ ゆれもせず) 昨年から我が家の外壁で飼っている空蝉さんです。